就職が人生のゴールだと思っていた。私はどうして、イラストレーターの道を諦めてしまったのか。

 

 

 

 

こんにちは！

HSS型HSP　独立サポーター

彩香です(*^^*)

 

 

 

ブログお休みすると言ってましたが

 

 

 

ぼやき記事なんかを

投稿するのもありかな、と思って

 

 

思い立って投稿してみますね。

 

 

 

 

 

イラストに関するお話を通して、

 

 

 

いつから始めても遅く無いんだ、

と実感したお話をしていきますね。

 

 

 

こういうぼやき記事を

投稿するのは久しぶりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、昔から

イラストを描くことが好きでした。

 

 

 

それこそ幼稚園のころから。

 

 

 

小学生の時も好きだったし

中学生の時も好きだった。

 

 

 

特に中学生の時は、毎日。

授業中にもずっと描いてたり。笑

 

 

 

 

 

中学生のころが一番書いてたかな。

 

 

 

吹奏楽部に所属していたので

定期演奏会のチラシを描いたりとか

凄く楽しかった。

 

 

 

 

 

ボカロや歌い手さんに

はまっていたので

 

 

 

その歌詞とイメージイラストを

ずっと描いていたり。

 

 

 

好きな漫画のキャラを

ずっと描いていたり。

 

 

 

 

 

とにかく、ずっと絵を描いていました。

 

 

 

 

 

将来は、イラストレーターになりたい。

そう思ったこともあります。

 

 

 

というかずっと思っていましたが

親から

 

 

 

 

イラストレーターなんてなれないよ

お金にならないし

安定もしないし

誰でもなれるものじゃないよ

 

 

 

 

と言われて、

 

 

 

あーー無理なんだーーーって

ちょっと諦めてた感じですね。

 

 

 

 

 

でも好きだったから、

たとえイラストレーターに

なれないとしても

 

 

 

楽しいし、

友達は褒めてくれるし、

ずっと描いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

雲行きが変わったのが

高校に入ってから。

 

 

 

 

 

高校で、同じクラスに

絵が圧倒的に上手い子が居ました。

 

 

 

 

 

中学校にも上手い子は居ましたが

そういうレベルじゃない。

 

 

 

もう、誰が見ても上手い。

 

 

 

学年の全員が「絵が上手い子」

として認識しているぐらいでした。

 

 

 

 

 

はじめて感じる、圧倒的な実力差。

 

 

 

 

 

その時、昔親に言われた

 

 

 

「イラストレーターは難しい。

簡単にはなれないよ。」

 

 

 

という言葉が

はっきり確信になってしまいました。

 

 

 

 

 

ああ、本当に無理だわ。

だってこんなに上手い子がいるんだ。

自分が書いたって、なれんわ。

 

 

 

 

 

そう思ってしまったのです。

 

 

 

 

 

そこからは、書くたびに

自分でその子と比べてしまって

 

 

 

自分の絵に自信が持てなくて

ずっと好きで、描いてはいたけど

 

 

 

なんとなく、

先が見えないような感覚、というか

 

 

 

 

昔ほど純粋な気持ちで書けなくて

 

 

 

好きだから！よりも

どうやったら上手く書けるんだろう？

の方が気になってしまって

 

 

 

 

 

高校のころはそれでも、

ぼちぼち描いては居ましたが

 

 

 

 

その子は隣で

どんどん上手くなっていくし

 

 

 

どんどん自分の自信はなくなっていって。

 

 

 

 

 

大学を選ぶときも、

イラストレーター、デザイン関連、

ちらついたけど

 

 

 

でも、自分には無理だろうな。って

諦めてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学に入ってからは、

忙しくなったこともあり

どんどん絵をかかなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

イラストレーター、

ずっと頭の片隅にはあったけど

 

 

 

 

どうせ自分には無理だ。

だってあんなに上手い子がいるんだ。

 

 

 

自分なんかが

今更頑張ったところで、

あの子には一生追いつけない。

 

 

 

上には上がいる。

自分はイラストレーターにはなれない。

 

 

 

 

 

完全に諦めてしまって、

もう無意識化に

こういう考えが染み付いていました。

 

 

 

 

 

でも、私の考えは間違っていました。

 

 

 

 

 

去年、ビジネスに出会って。

勉強して、実践して、結果を出して。

 

 

 

その過程で、

色んな人に出会って、話して。

 

 

 

 

 

だれでも、いつからでも、

新しいことは始められるんだ。

 

 

 

 

 

価値観が崩壊しました。

 

 

 

 

 

就職してしまったら、もう遅い。

もう大学と全然違うことは始められない。

 

 

 

もう自分の人生でできることは

選択肢が狭まってしまった。

 

 

 

 

そう思いこんでいたけど、

違いました。

 

 

 

 

 

どうしてそう思ったのか？？？

色んな方との出会いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

起業塾に入っていたころ、

３０代、４０代、５０代、

色んな年代の方が居ました。

 

 

 

 

でも、全員０からのスタート。

 

 

 

 

 

私の倍生きている方が、

今から新しいことに挑戦しているのです。

 

 

 

そして、結果を出しているのです。

 

 

 

 

私がビジネスに出会ったのは

ちょうど１年前、23歳。

 

 

 

起業塾でも、今でも、

口をそろえて言われます。

 

 

 

 

 

その年で始められて本当に羨ましい。

私ももっと早く

ビジネスに出会いたかった。

 

 

 

もっと早く始めていればよかった。

23歳なんて、なんでもできる。

 

 

 

たとえ失敗しても、

こんだけ早く初めていたら

遅かれ早かれ必ず成功する。

 

 

 

その年で始めたことは

本当にすごい。羨ましい。

 

 

 

 

 

本当に、何人もの方に

言われてきました。

 

 

 

出会う人全員と言っても

過言じゃないです。笑

 

 

 

 

 

私はこれまで、なんとなく

就職がゴールな気がしていました。

 

 

 

 

でも違った。

人生はこれからだった。

スタートラインに立っただけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも、出会った方が居ます。

 

 

 

 

Twitterとココナラで、

イラストレーターとして

活動されている方がいらっしゃいます。

 

 

 

 

すごくかわいい絵を描く方で、

ココナラでもたくさん依頼がきているみたい。

 

 

 

 

 

すごいなあ。

 

 

 

 

 

何気なく、

その方のツイートを遡っていると

衝撃の事実が。

 

 

 

 

 

イラストを始めて描いたのは、

４か月前です。

 

 

 

 

 

？！？！？！？！？！？！？！？

 

……え？？？？？

 

 

 

 

 

今までイラストなんて

描いたことなかったけど、

 

 

 

４か月前、何気なく

イラストを描いてみたら楽しくて、

 

 

 

似顔絵を描いていたら

喜んでもらえて。

 

 

 

イラストを仕事にできたらな、と

活動を始められた。と。

 

 

 

 

 

大学生の方です。

私と年齢近いです。

 

 

 

 

 

私は、小学生のころから

ずっとイラストを描いてきました。

 

 

 

 

でも目の前にいるこの方は、

たった４か月。

 

 

 

たった４か月で、

イラストを描いてお金を貰っていました。

 

 

 

喜んでいるお客様が居ました。

立派なイラストレーターでした。

 

 

 

 

 

私は、勝手に脳内で自己完結して、

やる前から諦めた。

 

 

 

この方は、行動した。

 

 

 

 

 

たったそれだけの違いでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の私は、

ビジネスを学んだから知っている。

 

 

 

自分にスキルがあるかどうかじゃない。

誰かと比べて上手い下手は関係ない。

 

 

 

 

 

自分のしたことで、喜んでくれる

お客様がいるかどうかなんだ。

 

 

 

 

 

圧倒的に上手くないと、

なれないと思っていた。

 

 

 

 

でも違った。

 

 

 

 

 

自分のイラストで

喜んでくれる人がいれば、

それだけでよかったんだ。

 

 

 

 

それだけで価値になって、

お金を頂ける、

イラストレーターになれたんだ。

 

 

 

 

 

私は、どうして

イラストを諦めてしまったのだろう。

 

 

 

 

諦めずに、勉強していれば

 

 

 

 

今の人生は

違ったものになってたかもしれない。

 

 

 

 

 

そう、本気で後悔しました。

 

 

 

 

 

でもでもでもでも、

今からでも遅く無いんですよね。

 

 

 

私が今やっていることは、

イラスト関係ないですが

 

 

 

もう少し落ち着いたら

イラストを始めたいな、と思っています。

 

 

 

 

遅すぎることなんてないんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも、ついこの間

出会った方なのですが、

 

 

 

その方はもうすぐ40歳。

現役看護師さんです。

 

 

 

でも、看護師になったのは

数年前だそう。

 

 

 

35歳の時に看護学校にいって、

つい最近看護師になったとのこと。

 

 

 

 

 

でも看護師がかなりきつくて、

昨年の2020年10月、ビジネススタート。

 

 

 

 

先月かな？

もう結果を出されたそうです。

 

 

 

 

 

すごい。凄すぎる。

 

 

 

 

 

資格が必要な看護師だって、

いつからでも始められるんだ。

 

 

 

 

 

イラストも、ビジネスも、看護師も

何だっていつから始めても遅くない。

 

 

 

 

 

でも限界はある。

早めに始めるに越したことはない。

 

 

 

違ったら、次に行けばいいんだし

いつ死ぬかなんてわからないし、

 

 

 

 

 

私はもう、

もうちょっと早く初めていれば…

あの時、やりもせずに諦めてなければ…

 

 

 

という後悔を繰り返したくない。

 

 

 

 

 

私なんてまだまだ20代。

 

 

就職がゴールだと思ってたのは

大きな間違い。

 

 

 

人生はこれからでしかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつから始めても遅く無い。

 

 

 

でも、いつか、いつか…って言ってたら

あっという間に年を取る。

 

 

 

早く始めたら、

それだけ色んな選択肢が広がる。

 

 

 

 

 

私は24歳でそれに気づけて

本当に幸運だった。

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださった方は

ありがとうございます。

ほんと、ぼやき記事でした…笑

 

 

 

 

 

私が24歳ということで、

自分はもっと年上だから、

もう遅いかも…

 

 

 

と思われた方もいらっしゃるでしょうか。

 

 

 

 

 

でも最初にも言った通り、

40代、50代で始める方も

全然少なくありません。

 

 

 

むしろ本当によくいらっしゃいます！！

 

 

 

 

 

そして、20代や30代の方は。

今気づけたら超超超幸運です。

 

 

 

 

 

可能性しかありません。

未来は明るいです。

 

 

 

 

 

半年、１年で

驚くほど人生は変わります。

 

 

 

 

 

未来は明るい。

 

 

 

 

 

今のままで、

後悔する人生になりませんか？

 

 

 

いつか、いつか、と

いつまで言い続けますか？

 

 

 

もしくは、いつから

言い続けてますか？
 

 

 

 

 

一歩踏み出さないと人生は変わらない。

世界は広がらない。

 

 

 

 

でもちょっとでも、ミリでも、

踏み出せたら。

 

 

 

 

 

そこから人生は

驚くほどの速さで変わっていきます。

 

 

 

 

ブログ始めるでも、

私の公式LINEに連絡くださるでも、

なんでもいいです。

 

 

 

 

ぜひ、今、この瞬間。

踏み出してみてください✨

 

 

 

 

 

未来は明るい！！！！！

(何回言うねん！笑)