HSPの人の適職とは?という記事への違和感

 

 

自分がHSPであるという

ことに気づいてから

 

 

 

HSPについて

色々調べてみました。

 

 

 

今私は仕事をどうするかを

考えているので

 

 

 

HSPの適職とは?

 

 

 

という記事もいくつも

読みました。

 

 

 

そこでいつも

違和感を覚えていた

ことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

記事によく書かれているのは

 

 

 

HSPは感受性が豊かで創造的である

アイデアも豊富なので

クリエイティブな仕事に向いている

 

 

 

ふんふん、ここまではわかる

私もイラストとか音楽とかデザインとか

そういう芸術活動ずっと好きだもんな

 

 

 

その次に

向いている仕事の特徴とか

気を付けるポイントが

 

 

 

期日や、締め切りがない。

監視されたり見られていたりしない。

自分のペースで進められる。

気になる音がない。

マルチタスクが向かない

 

 

 

ふんふん、そうだよね

ここもわかる

ここも私がしんどくなるポイントだから

 

 

 

 

違和感は次からです。

 

 

 

 

だから、向いている職業は

デザイナーなどの専門職

エンジニア

Webデザイナー

 

 

 

 

 

 

 

ん????

 

 

 

デザイナーの仕事って

自分のペース守れるっけ??

 

 

 

監視されないっけ???

マルチタスクじゃない?

え、期日?

 

 

 

人と関わらない?

自分のペースが保てる?

 

 

 

んん????

むしろ逆では???笑

 

 

 

 

お客様と営業の間に挟まれて

突然の修正依頼

基本的に短納期の仕事

 

 

デザイン部長には常に監視されている

期日や締め切りがいつもシビアなせいで

自分のペースで仕事なんてできない

 

 

スピード!スピード!スピード命!

残業はしないでね!

けど素晴らしいものを提案してね!

 

 

 

私の知っているデザイン職は

こうなんですが…

 

 

 

とても違和感です(;’∀’)

 

 

 

 

 

 

フリーランスだと

ある程度自分で調整はできるかもやけど

 

 

 

それこそ生活が懸かっていれば

そんな簡単な話ではないはず

 

 

 

 

だからHSPの人が

デザイナーとして

会社員をするのは

 

 

 

むしろリスク劇高なのでは?

 

 

 

と個人的には思います…

 

 

 

 

デザイナーは内勤だから

一日中その場にいないといけないので

 

 

 

 

職場に合わない人がいた時に

ものすごいストレスがかかると思う。

 

 

 

というか

私がそうだった。

 

 

 

私はまだまだ二年目で

この会社しか知らんけど

 

 

 

大学の時から

 

 

 

建築系

インテリア系

デザイン職系

 

 

 

で働くということは

そういう環境である

 

 

 

ということは設計課題を通じて

ある程度想像がついていました。

 

 

 

 

 

 

記事を書いた人はきっと

デザイン職についたことが

ないのでしょう

 

 

 

イメージで書いているのかな?

 

 

 

しかしもちろん

上記以外のことを

書いている記事もありましたし

 

 

 

納得できる記事も

ありました。

 

 

 

なので

ブログや記事は

誰でも書ける分

 

 

 

やはり情報の取捨選択は

自分できっちりしなければいけない

 

 

 

全てをうのみにしてはいけないと

感じました。

 

 

 

それは私の記事にも

言えるので

 

 

 

あまりにも適当なことを

書かないように

気を付けよう(;’∀’)

 

 

 

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