自分で道を選んできた話

 

 

私はこれまで

人生の岐路に

立つたびに

常に自分で選んできました。

 

 

 

 

 

中学校も

最初は親に

中高一貫に入ったら?

と言われ塾に通うも

 

 

 

途中で

なんか違うなー

やっぱり友達がみんないる

普通に近所の

中学に進学したいなーと思って

 

 

 

塾をやめて

近所の中学校に進学した

 

 

 

そのころハンドボールもやってたから

それを続けたかったって気持ちもある

 

 

 

結局続けずに

吹奏楽を始めたんやけど、笑

 

 

 

なんとなく友達とも

空気間が違うなーと感じたのと

 

 

 

ハンド自体は好きやったけど

運動が得意じゃなくて

(スポーツテストはD判定)

 

 

 

頑張っても上手くいかなかったから

とかいう理由もある

 

 

 

高校も

家から近いということと

特別行きたいとこも

なかったから

 

 

 

やりたいことができた時に

選択肢ができるだけ多くなるように

できるだけ上の高校を目指そうと

 

 

 

そんな理由で

県で一番と言われていた

高校に進学しました。

(田舎やから大したことはない)

 

 

 

最初はやる気なさそうな

理由やったけど

 

 

 

途中からは

本気で合格したかったので

めっちゃ勉強しました

 

 

 

でもそこの高校に

行きたかったっていうよりは

 

 

目的を達成したかったっていうのも

強かった気がする。

 

 

 

あんま覚えてない。気がするだけ。

あと家近かったから。

 

 

 

 

 

 

大学を選ぶときは

ちょっと悩んだ

 

 

 

専門性があがるから

 

 

 

色んな学科から

消去法していって

 

 

 

教えることが好きやったから

教育系?とか

 

→教科自体には興味がないのでやめる

 大学で、その教科を勉強する気はなかった

 教えることが好きなだけ

 

 

 

心理学にも興味があったから

心理学?とか

 

→忘れたけどやめた

 確か、感情移入して人の分まで抱え込んでしまうから

 カウンセラーにはなれないとか

 そういう理由やった気がする。

 

 

 

お世話するのが好きだから

幼年教育?とか

 

→幼稚園の先生は

 ほんとにやりたくなったら専門学校とか行って

 後からでもなれると判断してやめて

 

 

 

絵をかくのが好きだから

イラスト系?デザイン系?

 

→これも上と一緒の理由。

 本気でやりたいと思ったら後からでもできる

 あと趣味を本気でやる覚悟がなかった。

 

 

 

 

結局私は

 

 

・ インテリアが好き

・ 親戚に大工、設計士がいて興味があった

・ がっつり勉強している今しか行けないし、

  大学に行かないとできない職業

 

 

 

という理由で

建築系に行くことに決めました。

 

 

 

 

 

 

 

大きな建物に

興味があったわけではなかったので

生活デザイン系の建築学科に行くことに

 

 

・ 家から通える

・ 吹奏楽ができる

・ 総合大学である

・ インテリアと色の勉強もできる

・ 国公立である

 

 

 

この辺を理由に

志望大学を決めました。

 

 

 

 

 

就職では

業界としては悩まなかったな

 

 

 

建築じゃなくて内装のほうが

好きだってわかっていたし

 

 

 

大学で建築を学んでいたから

それ以外に行くっていう考えはなかった

 

 

 

会社を選ぶのとかは

悩んだけど

 

 

 

条件とか

事業内容とか

人とか

 

 

 

そんな感じで今です

 

 

 

 

 

 

なんで私はこんなに

しっかり自分で選んできたんだろうか?

 

 

 

自分の中の違和感を無視できない

納得しないことはやりたくない

 

 

適当に選んで後悔したくない

その時のベストを選んでいたって

気持ちがあれば後悔しない

 

 

好きなことじゃないと全然やる気でない、がんばれない

自分の人生だから自分で選びたい

もともとそういう風に生きてきた

 

 

こだわりが強い

自分の中で意見がしっかりある

 

 

 

んーーー

なんかこれは

ただ自分のこだわりが強い

だけな気がする

 

 

 

これもまたそのうち

見返して考えよう😎

 

 

 

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