「将来の夢」って
ことあるごとに聞かれてきたし
そのたびに変わってたり
なんかしますよね(/・ω・)/
特に小学校時代の夢にやりたいことが隠れてるみたいに、言われたりしますよね(*^-^*)
なので今回は昔から
「将来の夢」が
どういう風に変わってきたか
思い出してみようと思います✨
記憶のあるうちで一番昔に考えていた
「将来の夢」は、
パン屋さん、ケーキ屋さんです✨
保育園時代にあるあるの将来の夢ですね！笑
理由ははっきりとは覚えていませんが、きらきらしてかわいく見えてたからだったかな？
と思います(*’▽’)
この夢は小学校入るまで続きます✨
時によりケーキ屋さんだったり、パン屋さんだったり…
幼稚園の時は、幼稚園の先生になりたいなって一瞬思ったこともあった気がします！
これも幼少期あるあるの夢ですね(・o・)笑
先生が好きだったんだと思います(/・ω・)/
小学校に入ってからは、パン屋さん・ケーキ屋さんとは言わなくなりました！
低学年の間は幼稚園の先生って
言い続けていた気がします😎
なんでか？
あんまり思い出せないです(・o・)
高学年になっても幼稚園の先生が選択肢から消えたわけではなかったのですが
勉強がそこそこ上手くいってたこともあって、学校の先生？とか一瞬考えたり…
絵が好きだから、イラストレーター？
なんてこともうっすら脳に浮かぶようになってきました。
けれど最終的に卒業文集に書いたのは
「自分の小さな店を持ちたい。
カフェとか！」
でした(/・ω・)/笑
どうしてこの考えが出てきたのか…？
覚えてないんですよねーーーー(;’∀’)！！
これは今でも、いつかできたらいいなあと思っていることなので…
(カフェではありませんが)
ぜひとも当時の理由を思い出したい！笑
ちなみに今の理由は、
「自分好みの空間を思いっきり作って、そこがコミュニティの場になればいいな」
という思いからです(*’▽’)
自分の好みの空間だから居るだけで幸せだし、そこで新しい何かが生まれるなら
めちゃくちゃいいなあって思うんです(*’▽’)✨
今は、カフェというよりも楽器を置きたいって気持ちのほうが大きいですね(・o・)！
今の話になっちゃった！！笑
次行きます(/・ω・)/
中学校の時は、めちゃくちゃ絵を書いていたので
夢は当然「イラストレーター」でした。
けど親に言うと「そんなんじゃ食べていけないよ」と言われていたので
あまり口に出さなくなりました。
目指してはいけないもの
だと認識してしまっていました。
だから、代わりに「学校の先生」とか、
「幼稚園の先生」とか、ちょっと気になるな～なんて言っていました(;・∀・)
もちろんそれも嘘ではなかったのですが、
やりたいことは「イラストレーター」でした。
親にはカウンセラーや介護系を進められたりもしましたが
興味がありませんでした。
特にカウンセラーは、相手の気持ちに感情移入しすぎて絶対無理だろうなと思っていました。
一人一人に入れ込んでしまって、自分が潰れてしまいそうだと感じていました(・o・)笑
高校生になってからは、イラストレーターはだめなんだ。という思い込みもあって
現実的な夢を見るようになり始めます。
もう夢というか
「進路」として考えていましたね…
「大学で何する？」という
「進路」として夢を考えていました。
「学校の先生」は、めちゃくちゃ大変そうだったのでやめました。
「幼稚園の先生」は根強く残っていましたが、メインの夢ではありませんでした。
やっぱり捨てがたかったのは
「イラストレーター」「デザイン系」の進路。
けれど高校生になって、めちゃくちゃ絵がうまい子もたくさん見てきて
「ああ、多分自分はそこに向かうには実力が足らないな。無理だな。」
という諦めがありました。
というか、自分の実力がわかるようになって、その上で上手い人たちの中にまざる勇気がありませんでした。
怖かったんです。
できない人になるのが。
あと、好き勝手書くのは好きだけど
人に色々言われながら書くのは好きじゃない
と、ある経験を通して気づいたから、というのもあります。
だから、ちょっとデザインの要素がある
「建築系・インテリア系」
の進路を選びました。
家は好きだし、親戚に設計士も大工もいるし、インテリアは好きだし、勉強も必要だから進学校も活かせる。
学歴も手に入れられる。
そうやって
現実を見ていろいろ頭で考えて
「建築・インテリアが夢だ」と言っていました。
(と、今気づきました。笑)
心理学にも興味はありましたが、親にも
手に職が良いと口酸っぱく言われていたので、やめました。
あんまりはっきりとしたスキルではないなあ
と思ったからです。
自分で決めてきたと思ってたけど
けっこう親の影響受けてるなあ(;・∀・)(;・∀・)
大学になると「やりたいこと」と「仕事」を
分けて考えるようになっていました。
「やりたいこと」は
仕事ではできない。
好きなことを仕事にするのは
難しい。
皆好きなことは
仕事にしていない。
得意なことと好きなことは違う。
そうやって親に言われてきたから
そういう価値観が染みついていました。
だから「絵は趣味」
「楽器買って、音楽室作りたい。」
これが「やりたいこと」で
「仕事」はあくまでお金を得るための手段、
夢を叶える場所ではない。
と無意識に思っていました。
好きなことじゃなく
できることを仕事にするんだ。と
それだったら、今私は建築学生だから
必然的に建築系の仕事をするな。
けれどやぱインテリアは好きだし、せっかく仕事するならある程度好きなことがいいから、インテリアであることはこだわってみよう。
という感じで
「空間デザイナー」
になったわけです。
私はほんの少し前まで
「好きを仕事にできた！！」
と本気で思っていました。
けど、いまこうやって書き出してみると
ほんとにそうだった？
と少し疑問になりました。
私が選んだこの仕事は、頭で考えて、考えて、現実を見て選択肢を自分で狭めたうえでの
「好きなこと」だった。
もちろん好きな気持ちに嘘はないけど…
けどなんかモヤっとしました(;・∀・)
もしなんにも考えなかったら
私、何がやりたいんだろう？
どういう生活がしたいんだろう？
これって
すごく大事なポイントなんじゃない？！笑
ブログ書きながら、考えてみる～😎
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