努力が続けられたものの共通点

 
 

 

 

 

 

 

 

 思い出してみる

 

 

 

 

 

 

私はカラオケが好き。

 

でも元からこんなに好きやったわけじゃない。

 

 

今は、ある程度自分の思ったように歌えるから、ある程度自分が納得するレベルでは歌えてるから好き。

 

 

 

中学校の時の友達に、めっちゃカラオケが好きで歌が上手い子がいた。

 

 

 

その子に連れられてカラオケに行くようになって、その子があんまり気持ちよさそうに歌うから、いいなって思った。

 

 

 

上手いし、私もそんな風に歌えたら楽しいだろうなって思って、その友達を真似してみたりした。

 

 

 

 

最初は全然思ったように歌えんくて、好きな曲もいっぱいあったけど、高い音が上手いこと当たらないとか、そういう悩みがあった。

 

 

 

だから、カラオケに行ったときに自分の歌を録音して、家に帰ってから聞いた。

 

自分の歌がどういう風に聞こえているのか?

 

どこの音を外しやすいのか?

 

 

 

で、次のカラオケに行ったときにそこに気を付けて歌ってみる。家に帰って確認する。それを繰り返していました。

 

 

 

そしたら自分の癖がわかって、どういう風に歌っているときが良く聞こえるかもわかって、だんだんと自分が思ったように歌えるようになってきた。

 

 

 

歌えるようになったから、どんどん楽しくなっていった。周りにも、上手いね、と言われることが増えて、さらに好きになった。

 

 

 

 

 

 

それで、今はめちゃくちゃカラオケ大好き人間になりました。

すごいストレス発散。

 

 

 

大人数で行くカラオケはカラオケじゃない。

私は歌を歌いにいってるんやから!!

 

 

 

好きな曲を、思いっきり歌い切りたい。

 

 

 

ちなみに採点はあまりいれません。

気になって歌に集中できなくなっちゃうから。

 

 

 

今も確認はしていて、次にしたいことは、打楽器みたいに表現ができるようになること。

 

 

 

音をなぞる、歌手の人の真似をする歌い方をしてしまってるから、フレーズとか全体の表現を考えて歌いたい。

 

 

 

あと、表現とか微妙な音の変わり目を表現したいがあまりにまっすぐな声が出せていないので、声に安定感を持たすこと。

 

 

 

 

これが次の目標です(*^-^*)

楽しい(*^-^*)✨

 

 

 

 

 

 

ある程度納得いく形で歌えてるから、確認するのも楽しくなってきた笑

 

めっちゃナルシストみたいやけど…笑

 

まあ完全否定はできません。笑

 

 

 

でもいいよね!だって上手く歌えるようにずっと練習してきたんやもん!(*^-^*)✨

 

 

 

完全に納得いくように歌えるようになれば、確認もせんくなると思う(‘ω’)

 

 

 

 

 

 もう一つ思い出してみる

 

 

 

 

打楽器もそう。

ずっと試行錯誤しながらやってきた。

 

 

 

次にやりたい目標もあるけど、ある程度は納得できる形で演奏できるようになってきた。

 

 

 

だからめっちゃ楽しい。

自分の思ったように叩けるから、楽しい!

 

 

 

次の目標は、自分のやりたい表現をしたうえで、周りの表現にそれを溶け込ませること。

 

あと、シンプルな技術面をもうちょいなんとかしたい…

 

 

 

楽器触る機会がどうしても減ってるから、基礎がどんどん怪しくなってきてる。

 

 

 

でも、楽しい!!

 

楽器楽しい(*^-^*)✨

 

努力も苦しくない!✨

 

 

 

 

 

 

 努力できた共通点は?

 

 

 

 

カラオケも、打楽器も、ずっと努力してきたこと。

だから今こんなに楽しい。

 

 

 

最初からこんなに楽しめているわけではなかった。

 

 

 

でも、その過程でも、苦しんでない。

 

 

だってカラオケなんかただの趣味やし。

自分の好きな歌歌えて楽しかったし。

 

 

 

打楽器はちょっと苦しんだっけな…?

 

 

 

けど苦しんだのって、結果を追い求めすぎた時とか、厳しい先輩、わけわからん顧問、同期との熱量の差。

楽器そのものに苦しんだことはない。

 

 

 

そりゃ思ったように叩けんくて悔しかったり、悩んだりもした。

でも苦しんでない。

 

 

 

 

 

 

それはなんでなんやろう?

ここってすごいポイントな気がする。

 

 

 

苦しんだとしても、終わりが見えていたこと

(コンクールでよくも悪くも終わる。)

 

そしてわりと短スパンで結果がわかったこと。

 

結果が出たという自信があったこと

 

自分よりも下手な人がいたこと

(失礼を承知です)

 

楽器がとても好きやったこと。

 

尊敬する人や先輩がいたこと。

 

目指したい人がいたこと。

 

一緒に頑張る仲間がいたこと

 

 

 

 

これ共通点。めっちゃ重要や。

 

 

 

 

 

 

 

 

今私が苦しくなった、提案書作成、空間デザインこれと比べてどうか?

 

 

 

 

 

苦しんだとしても、終わりが見えていたこと

 

 → どこまで頑張れば終わるのか分からない。いつまで頑張りつづけなきゃいけないか?

 

 

 

そしてわりと短スパンで結果がわかったこと。

 

 → どこが終わりかわからない。お客様の反応も見えない、結果もまだわからない。

 

 

 

結果が出たという自信があったこと

 

 → まだ始めたばかりで、結果が目に見えていない。実績が何もない。

 

 

 

自分よりも下手な人がいたこと(失礼を承知です)

 

 → 自分が一番ペーペー

 

 

 

楽器がとても好きやったこと。

 

 → これは好きなはず…でも、ちょっとだけ内容が違ったかも。

 

   例えば私は吹奏楽好きやけど、打楽器以外の楽器ではここまで頑張れん。

 

   インテリアは好きやけど、インテリアそのものを作ることには興味がないし、広い空間をデザインするよりも狭い空間を細部までこだわるほうが好きだ。

 

 

 

尊敬する人や先輩がいたこと。

 

 → 正直思いつかない。まだ見つかっていないだけかもやけど、凄いなと思うひとはいるけど、この人みたいになりたい!!と思う人はいない

 

 

 

目指したい人がいたこと。

 

 → 上と同じ。

 

 

 

一緒に頑張る仲間がいたこと

 

 → 個人プレイのような雰囲気である。

 

 

 

 

おもしろいように全部を満たしていない。笑

これに、部長のことが重なって、体調を崩した。

 

 

 

 

そりゃ、よくわからんくなるよな。

 

いくつかが満たされていれば、もっと頑張れたかもしれない。

 

部長がいなければ、騙しだましやれたかもしれない

 

けど、その分早く気づけてラッキーだった!!ということにしよう。

 

 

 

この条件、私にとってすごく重要になってくる気がする。

 

自分で意識してこれが満たされるように気をつけよう。

 

 

 

 

 

 

 この共通点を意識して再現する

 

 

 

 

さて、共通点を書き出してみて、冷静にこれを眺めてみる。

 

 

 

わかったこと。

 

 

 

これらの条件って、ほぼ全部周りの環境と、周りの人のことなんですよね。

 

 

 

やること自体が好きかどうか、それよりも周りの条件が多い。

 

 

 

短スパンで結果とかは、公的なものがなかったとしても、自分で生み出せばいい。

自分なりに、達成リストを作れればいい。

 

 

 

尊敬できる人は、目指したい人は、身近にいないなら積極的に探しにいけばいい。

ネットで調べて見つければいい。

 

 

 

結果が出たという自信は、やってみるしかない。

自分で作った達成リストも、けっこう有効なんじゃないか?

 

 

 

自分よりも下手な人がいたこと、というのは、世の中にはそれを全くやったことない人もいっぱいいるんやから、それをちゃんと知っていればなんとかならんかな?笑

 

 

 

好きの方向性が違った。これも、やってみないとわからないことがいっぱいあるやろうし、今回ひとつ違うことを発見した。

 

 

 

じゃあ他を見てみれば、やってみればいいんじゃない?

それは逃げじゃなくて、選択だよ。

 

 

 

 

 

 

エジソンの言葉、○○回失敗したんじゃなくて、○○通りの上手くいかないやり方を発見したんだ。

 

 

 

素敵な考え方だ!

 

 

 

今回の経験で、何が自分にとって違うとわかったか?

 

 

 

空間デザイン、インテリア、提案資料作成についてと、会社員について、

ここは今一度ちゃんと整理したい。

 

 

 

この経験を活かしきろう!!

 

 

 

 

 

 

 

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